ブログ
➂猿ヶ馬場峠付近
現在は聖湖と呼んでいますが昔は夜叉が池と呼ばれ水量も今より少なく周辺は葦に覆われておりました。ここが麻績村と千曲市(昔は八幡村)との村境でありますが江戸時代から数百年間村境争いが続き明治になってようやく決着しまた。村境争いについては後で説明します。
聖湖を右に見て国道403号線を千曲市方面へ出発、左に見える標識から善光寺道に入りましょう。古道を下る前に麻績方面へ少し戻ると「これより北 更級郡八幡村 是従う」とあり、明治28年(1895)8月建立の村境碑です。
投稿者 川西地区振興連絡協議会 山口 盛男


Post Grid #1
大頭祭 「御供積み」神事
武水別神社では、12/3に餅つきが行われ、翌日に頭人たちが各々704個の袋詰めをしますが、これは、大頭祭で頭人が奉納する「御供(ごくう)餅」です。 実際には、祭りの5日間 毎晩、各当番日の役目を終えた…
「月の都はじまりの歌」読み解き本
さらしなの里の姨捨山の月を、千年以上前に都人のあこがれにした和歌があります。天皇の命で日本で最初に編まれた古今和歌集に載る「わが心慰めかねつさらしなや姨捨山にてる月を見て」です。この歌は千曲市が20…
「大頭祭」前準備、釜清め神事
毎年12月3日に、武水別神社では10日から始まる大頭祭での「御供餅」が準備されます。 拝殿前で「釜清め」の神事が行われ、その後、大頭祭で頭人が奉納する「御供餅」の餅つきが始まります。 12:30~ 釜…






