日本遺産 月の都 千曲
~ 姨捨の棚田がつくる摩訶不思議な月景色「田毎の月」~

月の都 千曲
姨捨の棚田がつくる
摩訶不思議な月景色「田毎の月」

日本人の美意識を表す「月見」。中でも、歴史的に文学や絵画の題材となってきた「更級さらしな姨捨山おばすてやまに照る月」「田毎たごとの月」は、日本を代表する月見の名所です。
歌川広重は、すべての棚田に映る月影を一枚の浮世絵に表した摩訶不思議な「田毎の月」を描きました。また、姨捨は地名の響きから、棄老伝説きろうでんせつを語り伝えてきました。
それらは月見にちなむ文芸への遊び心を鼓舞する一方、棚田での耕作や伝統行事を通じて古老の知恵と地域の絆を大切にする教えを育んできました。
さあ、そんな「古来の月見」や、「月の都 千曲」が奏でる「新しい月見」にでかけましょう。

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月の都に生きる

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月の都の四季

時を忘れさせる幻想的な風景と非日常との出会い。
美しい風景と伝統文化、おいしい料理とお酒に温泉、楽しいひと時があなたをお待ちしています。
忘れられない思い出をあなたに。さあ、「月の都」に出かけよう。

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千曲市日本遺産センター(千曲市 企画政策部 日本遺産推進室)

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  • 開館時間:9:00~18:00(火~日曜日)
  • 休館日:月曜日定休(祝日の場合は翌日)
         祝日の翌日
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