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令8年「四十八枚田」の田植え

6月6日(土)千曲市八幡姨捨の「四十八枚田」では、「四十八枚田保存会」会員の皆さんによって田植えが行われました。

「四十八枚田」は「長楽寺」所有の約一反歩からの田んぼです。平安時代から続いていて、姨捨棚田の発祥地です。小さな田んぼがいくつもあることから、西行法師の阿弥陀四十八願に懸けて「四十八枚田」と名づけられました。

姪石地区や長楽寺地区と併せて「国の名勝」に指定され、日本遺産「月の都・千曲」の構成文化財の一つでもあります。

田植えは9時に開始。各田んぼに苗の束が準備され、植え方の説明を聞いて作業開始です。
苗は紐を張って植え位置を決めていきます。

四十八枚田の標識
準備された稲の苗
苗は渡した紐に添って植えます

粘土土に足を取られないよう長靴に工夫を施す人も。素足の人も大勢でした。

苗は、3,4本ずつ、15cm間隔くらいで植えていきます。

蓑で隠れてしまうくらい「四十八枚田」きっての小さな田んぼのお田植えも終了。10時には盛り沢山の「おやつ」のお振る舞いがありました。(お茶と果物、かりんとう、おやきetc」)          

「田毎観音」傍の田んぼ(最小)
テントの中での一休み
盛り沢山の美味おやつ

おやつ後は、あともう一仕事!田んぼの中でも標高の低い北側の棚田に集中です。

田植え終了後は、熱い筍汁と共に お弁当の差し入れが。

お天気にも恵まれ、お互いが労を労い 終始和気藹々。 達成感、満足感に浸りつつ 解散となりました。

今年の苗の品種は「風さやか」、暑さに強いそうです。願わくは、どうか秋まで無事に育ち、こうべを深く垂れる稲穂となりますように。(ボランティアガイド楽知会)

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