国の名勝
今に生きる「月見の地」 伝統的な地
江戸時代、長楽寺と周辺の名勝地が姨捨十三景として成立。 境内の姨石(おばいし)・桂の木・宝ケ池(たからがいけ)、雲井橋・姪石(めいし)・更級(さらしな)川、冠着山(かむりきやま)・鏡台山(きょうだいさん)・一重山・千曲川などが数えられる。紹介した書物により十三景の内訳は多少異なっている。 (所在地:姨捨)