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姨捨おばすて棚田たなだ

国の名勝・重要文化的景観

先人の暮らしの知恵 姨捨の棚田

戦国時代には一部に沢水を使った棚田が拓かれ、水面に映る月影は「田毎たごとつき」と呼ばれた。斜面全面に棚田が拓かれたのは、江戸時代の初めに大池が造られ、豊富な農業用水が確保されてからのことである。
重要文化的景観選定地64.3haのうち、棚田は40ha、約1,500枚の大小の棚田がある。
(所在地:八幡・羽尾)

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