史跡(未指定)
今に生きる「月見の地」 伝統的な地
古代に設けられた東山道(とうさんどう)と北陸道を結ぶ支道。冠着山(かむりきやま)の支尾根を越え、本市を通り、善光寺平を経て北陸道へとつながる。 この道を歩いた旅人により、都にこの地の月の美しさが伝わったことで、月の名所として広く知られるようになったと考えられている。 (所在地:千曲川左岸)