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「VR映像」の視聴体験
新緑の候、楽知会では棚田の緑を満喫しつつ、日本遺産センターでVR映像の視聴体験をしました。
日本遺産センターでは、入り口に案内冊子「月の都千曲」の英語版、中国語版など4か国版が用意され、海外にもアピールです。月の都に関する展示物の他に、TV映像も2か所で見ることができます。
が、何と言っても4月より公開の「VR(仮想現実)映像」の視聴体験が人気でした。
「月の都 千曲」に関する映像が3部門に分けられ、これを専用の3つのゴーグルを通して視聴します。ゴーグルを着けて自分が体を廻すと、360度撮影の映像などが目に入ってきます。
TV視聴と違い、空飛ぶじゅうたんに乗って宙に浮いているようで臨床感ある世界を体験できます。
VRは全部で12,3分ですが、想像以上に迫力があり、文明の機器に感心するばかりでした。(ボランティアガイド楽知会)