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月の都の魅力を3回にわたって深掘りします

千曲市が「月の都」として日本遺産に認定されこの6月で2年。2014年のさらしなルネサンス発足時から「月の都千年文化再発見の里づくり」をスローガンに、調査研究、情報発信を続けてきた立場としてお話をする機会を得ました。ことしの第38回信州さらしな・おばすて観月祭全国俳句大会が主催する「さらしな・おばすて歴史・文学講座」で、3回にわたってお話します。会場は千曲市八幡の長楽寺。各回のテーマは次の通りです。(大谷善邦)

7月9日(土)13:30~15:00
月を美しく演出したさらしなの里、そのメカニズム

9月10日(土)10:30 ~12:00
芭蕉句「俤や姨ひとりなく月の友」の読み解き

11月12日(土)13:30~15:00
和歌と俳句でたどる「月の都」の歴史

会場/姨捨山長楽寺月見殿 ※定員あり要予約 ※詳細は事務局(090-4715-3981)まで

第38回俳句大会については、次をクリックしてご覧ください。https://obasute-haiku.com/

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