ブログ
②古峠から八日市場まで
古峠から右斜め上方には冠着山(姨捨山)標高1252mが聳え、山頂には戸隠権現が祀られ修験の山であった。
古峠直下の急坂を下った先のわたくぼの大きな岩の中には馬頭観音が祀られています。かつては街道として人馬が歩いた証拠である。
ゆずり葉遺跡、御麓、明徳寺、三島平遺跡等を過ぎ、かつて栄えた八幡上町の八日市場へと繋がっていることはわかっておりますがじっくり歩いて調査をしてないため詳しい説明ができませんがご容赦願います。
責任者 川西地区振興連絡協議会 山口 盛男
古峠頂上交差点冠着駅方面、冠着山頂へ、さらしな方面、一本松方面
冠着山頂駐車場に設置の周辺案内図
古峠頂上で周辺調査するボランティア有志
わたくぼ大岩に抱かれた馬頭観音