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「四十八枚田」の田植え
6月6日(日) 姨捨の「四十八枚田」でも田植えが行われました。
「四十八枚田」は、長楽寺所有の土地で約1反歩あります。小さな田んぼが何枚もあることから、西行法師の阿弥陀48願に因んで「48枚田」と名付けられました。姨捨棚田の発祥地であり、長楽寺周辺、姪石地区の棚田と共に、「国の名勝」になっています(下図参照)。「田毎の月」と言う言葉もここで生まれました。
「四十八枚田保存会」の方々(約40名)によって受け継がれています。(ボランティアガイド楽知会)