注目のお知らせ
R6年、武水別神社 大頭祭・夜練り
12月10日~14日、日本遺産「月の都千曲」構成文化財の武水別神社の頭人行事(大頭祭)が盛大に行われました。
12日には三番頭だけが行うという「夜練り」がありました。「夜練り」は一の鳥居から獅子面や伎楽面などの宝物とともに頭人らが拝殿に向かう行列です。暗い境内を高張提灯を先頭に練る様子はとても幻想的でした。
拝殿に着くと宝物などが拝殿に運び入れられ「拝殿行事」が行われました。
「拝殿行事」が終わると「御供積み」が行われました。頭人と警固が本殿にあがり、御供あげが始まりました。御供所より白丁姿の人々が本殿前まで運びその後神職より宮司へと御供が手渡されていきました。脇頭の方々の御供は名前などを復唱されながら運ばれていきました。 粛々と行事は進み、本殿より頭人が退下された後、御新宮に御供あげされ「御供積み」が終了しました。
サムネイルをクリックすると写真が表示されます ↓↓