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月の都写真の優秀・入選作 日本遺産センターでも展示

 千曲市日本遺産推進協議会の後援で、さらしなルネサンスが開催した「月の都のすごい月」写真募集は、10月25日応募を締め切り、同協議会と本会で審査を行いました。その結果、優秀4作品と入選2作品を下欄のように決定しました。
 「月の都」はじまりの歌「わが心慰めかねつさらしなや姨捨山にてる月を見て」に登場する、姨捨山(冠着山)と月を一緒に撮影したものをはじめ、これまでにないアングル撮影や斬新なタイトルもあり、応募者の意欲を感じました。
 全6作品は四つ切サイズにプリント。12月28日(土)まで千曲市日本遺産センターで展示しています。

優秀作品 

タイトル帰省した友を送った後に出た月 見せたかったなぁ〜           
氏名丑丸 久美
撮影場所姨捨スマートインター出口
半月(下弦の月)の姿とタイトルが奏で合っています

優秀作品

タイトル三日月だったのに
氏名丑丸 久美
撮影場所「水辺の楽学」近く
月の素晴らしい輝きはもちろん、今を生きている証の光とも共生した作品です

優秀作品

タイトル月見に行く道                             
氏名丑丸 久美
撮影場所長楽寺山門付近
幻想的な光に吸い込まれるようです            

優秀作品

タイトル冠着山(姨捨山)に照る三日月                     
氏名大谷 恵実
撮影場所千曲川沿いの農道
聖なる天空の月そのものを捉えた心を映し出してくれました

入選作品

タイトルバス亭の月                              
氏名大谷 奈央
撮影場所更級郵便局前
停留所の名前を写真に入れたかった気持ちがわかります

入選作品

タイトル月見後に後ろ髪をひかれたの〜                     
氏名丑丸 久美
撮影場所日本遺産センター駐車場
明るさのある景色の中心にポツンと見える月がきれいです  

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