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長楽寺の結願大法要

4月9日(土)に始まった長楽寺「秘仏」の御開帳は、5月8日(日)、結願(けちがん)大法要を以って終了し、聖観音は本堂から大悲殿(観音堂)に戻されました。7年後、またお会いできますように!との願いを込めながらお別れの参拝を致しました。

写真:本堂で厨子に納められた聖観音が大悲殿に戻される風景。

15時から行われた法要の様子です。

1.法要にあたり、最初に大悲殿(観音堂)のお清めが行われました。

                

2.結願法要儀式が営まれ、住職の謝辞へと続きます。

3.参拝者各々がお別れの拝礼を終えると、回向柱と繋がる「五色の紐」が秘仏から解かれます。

4.秘仏は厨子に納められ、大悲殿(観音堂)に戻されます

本堂で秘仏が厨子に納まる
大悲殿に向かう厨子
階段を上って、大悲殿前に到着

5.厨子は大悲殿に安置され、扉が静かに閉じられました。

1ヶ月間の御開帳一連行事の終了です。7年後、またお目にかかれますように、、、(ボランティアガイド楽知会)

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