「龍洞院」で座禅の集い

10月17日(月)、千曲市桑原の龍洞院ではNPO法人｢稲荷山蔵の会｣主催の座禅の集いが催されました。参加者(約40人)は、受付の後、座禅の講座で心得などを学びました。

講座で心得を学んだ後は、実際の座禅の仕方(足の組み方、手の仕草、目線の位置など)

を学びました。

本番の座禅では、お部屋の両サイドで、外側を向いて座ります。

学んだ通り、「鼻式呼吸、背筋を伸ばした姿勢、頑張りすぎずに自然体」を心掛けたつもりですが、同じ姿勢を保ち、無心になるのは思いの外難しいと感じました。

その後、龍洞院架道橋の講座を受け、本堂内の見学や素晴らしい本堂中庭も拝見できました。

「龍洞院架道橋」については次回ブログで取り上げます。(ボランティアガイド楽知会）